口コミや評判から分かる【会費婚】体験談も紹介！

結婚式を検討しているカップルの中には、会費制ウェディングに興味を持っている人も多いのではないでしょうか。

一般的な結婚式は、いわゆる「ご祝儀制」になります。しかし最近では、ゲスト全員から定めた金額しかいただかない「会費制」の結婚式を選択する人も少なくありません。

このページでは、会費制の結婚式に特化している会費婚について、「実際に利用した先輩花嫁の口コミや評判」から「会費婚を利用するメリット・デメリット」まで紹介しています。

話題の会費婚とは何が魅力なの？実際にラウンジにいってみた！

株式会社アールキューブが運営する「会費婚」は、前年比150%の売り上げで成長を続ける、ウェディングベンチャー企業になります。

1,850組以上の婚礼をプロデュースしてきた会費婚は、お客様満足度約95%以上の高評価を誇るサービスであることが大きな特徴です。

そんな会費婚にはどのような魅力があるのか、担当者に聞いてみたので紹介していきましょう。

会費婚は日本の結婚式が高すぎる点に注目し、結婚式の新たな常識をつくるサービスを徹底してきました。

「明朗会計でわかりやすく誠実に」をモットーに、新郎新婦だけでなくゲストにも優しい結婚式を実現できるのが会費婚です。

会費婚を利用すると自己負担額50,000円から結婚式を挙げられるうえ、ゲストの負担は会費（平均15,000〜20,000円）のみです。

ゼクシィ結婚トレンド調査2017では、結婚式の総額が全国平均350万円になっているので、大幅に費用を抑えられることがわかります。

会費婚を利用して式場探しをする流れを紹介

会費婚は、ゼクシィやハナユメのような式場検索サイトと利用方法が違うため、何からスタートさせればいいのかわからない、という人も多いと思います。

式場候補をあらかじめ挙げておくべきなのか、何も決まっていない状況でいきなりラウンジに足を運んでいいのかなど、不安に感じている人もいますよね。

ここでは会費婚を利用する流れを紹介していくので、一度確認しておきましょう。

1. 会費婚ラウンジの予約をして足を運ぶ

   会費婚に興味を持ったら、まずは会費婚ラウンジの予約をして足を運んでみましょう。

   ブライダル業界に長年携わってきたスタッフさんが親身に相談に乗ってくれるので、結婚式に関する情報はゼロでも問題ありません。

   ラウンジに足を運ぶと、ウェブサイトでは紹介していない会場を紹介してもらえるので、より理想に近い結婚式場が見つかります。

2. プランの決定&申し込み

   気に入った会場が見つかったら、会費の金額設定やゲストの人数、予算などを踏まえてプランを決定します。

   プランは大きく分けて、スタンダード（自己負担額5万円）・プレミアム（自己負担額25万円）の2種類になり、一番人気はドレス&タキシードのレンタルが含まれているプレミアムのプランです。

   オプションなどを追加することもできますが、プラン内でも十分満足できる内容になっているので基本的に追加費用はかかりません。

   プランの申し込みが完了すると、パーティー当日までのスケジュールを確認し、本格的な準備がスタートします。

3. 結婚式までの準備スタート

   結婚式までの準備期間には、ドレス試着やブーケ・進行などの打ち合わせがあります。

   打ち合わせは3回を目安に進めていきますが、新郎新婦の希望に合わせて回数を増やすことも可能です。

   プロデュース会社の中には、打ち合わせを担当してくれたプランナーさんが挙式当日に来てくれない、というケースがありますが、会費婚であれば打ち合わせを担当したプランナーが当日も最後までサポートしてくれるので安心です。

4. 結婚式当日

   結婚式当日は会場スタッフやプランナーをはじめ、司会者や音響、カメラマンや介添えなど、経験豊富なスタッフが全力でサポートしています。

   申し込み金として事前に支払いをした自己負担額以外は、当日精算に対応しているので、会費を回収した後支払いを済ませましょう。

会費婚の担当者に直撃インタビューしてみた！

会費婚には多くの魅力がありますが、他にも知りたいことがある、という人は多いと思います。

会費婚の担当者に直撃インタビューをしたので、よくある質問と回答を合わせて紹介していきましょう。

結婚式場の試食会に参加することはできますが？

可能です！

ただし、会場によってご案内できる試食のスタイルが変わる可能性がございます。ご希望の方はスタッフまでお問い合わせください。

契約を交わした後にプランを変更することは可能ですか？

可能です！

シンプルなプランにしたけど、やっぱりドレス付きのプランに変えたい・・！など、柔軟に対応できるので一度ご相談ください。

プラン内のカメラマンには何が含まれていますか？

当日カメラマンによる撮影＆データの納品となります。

サービスによってはカメラマンがついていなかったり、ついていても撮影のみでデータは別料金で購入の必要があったりと、カメラマンについては要注意の点が多いなか、会費婚はプロのカメラマンがお支度完了からゲストのお見送りのタイミングまで、全て記録に残してもらえます！

電話やメール、スカイプなどの相談にも対応していますか？

もちろんです。

過去にも北海道の方とのお電話、海外にお住まいで日本で披露宴検討の方とのお電話もありました。

会費婚はゲストにケチったと思われるクオリティになることはありませんか？

ご祝儀を包まなくて済む会費制の結婚式で、他と遜色ない、質の高い結婚式に参列できるため、懸念されるポイントはございませんのでご安心ください！

会費制結婚式とご祝儀制結婚式の違いとは

ここまで会費婚について紹介してきましたが、そもそも「会費制」と「ご祝儀制」にはどのような違いがあるのかわからない、という人も多いと思います。

ご祝儀制を避ける必要があるのか、なぜ会費制の人気が高まってきているのか、大きな2つの違いについて紹介していきます。

持参する金額がゲスト全員同じ

一般的にご祝儀制の結婚式は、ゲストによって包む金額が違うため計算通りにいかないケースがほとんどです。

そのため予想以上に自己負担額が多くなってしまったり、予算が立てづらい状況に陥ります。

しかし会費制の場合は、あらかじめゲスト全員からいただく金額が決まっているため、ゲストの人数さえ確定すれば計算通りに結婚式を挙げられます。

会費制結婚式を選択すると、ご祝儀制のように自己負担額が増えるのではないかと不安になる心配がありません。

引き出物が基本的に不要

結婚式でいただくご祝儀には、お祝いの気持ちを込めた金額がプラスしてあると考えられます。

そのためお祝いをいただいた分、引き出物としてお返しをしなくてはいけません。

しかし会費制であれば、結婚式の会費のみをいただいていることになるので、お返しは必要ありません。

会費婚の体験談

会費婚でも理想の結婚式を挙げられました